てかSIMロックって?
日本では、キャリアが携帯電話機メーカーから機種を買い取って販売すると言う、キャリア主導型の体系である。キャリアはインセンティブ(販売奨励金)を出して代理店に端末を安く販売させる場合があり、その場合に端末の設定により他のキャリアのSIMカードを差しても使用することが出来ないようにすることが多い。これはSIMロックと呼ばれている。逆にSIMロックがされていないことを「SIMロックフリー」、あるいは俗に「SIMフリー」という。
日本でもFOMAやSoftBank 3G、CDMA 1x WINの端末にもSIMロックがかけられており、現状ではNTTドコモから購入した端末にソフトバンクのSIMカードを入れて使用したり、ソフトバンクから購入した端末をFOMA契約で使用することは出来ない。
NTTドコモ、ソフトバンクどちらでも利用できるSIMロックフリー端末は、日本国内で正規に販売されているものとしては、2007年12月現在ではノキアから発売されているNokia 6630とNokia E61、およびHTCから発売されているHTC Advantage X7501とHTC P3600、の4機種しかない。
総務省では、インセンティブ問題と並行してこのSIMロックの制限解除にも乗り出す予定であり、2007年夏までに制限解除が可能かどうかを見極める[2]。ただし、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクモバイルの携帯キャリア3社とも制限解除には否定的で、SIMロック解除には抵抗している。
日本国内で解除された場合、海外と同じように一つの機種を複数のキャリアで使用できるようになったり、キャリアを乗り換えるときも同じ端末を共用できるようになると考えられる。
ただし、au の CDMA 1X WIN と FOMA・SoftBank 3G は通信方式が違う(前者はCDMA2000、後者はW-CDMA)ため、仮にロックが解除されても相互使用はできない。
SIMロックには、普通レベルのSIMロックと、「ワーストSIMロック(レベル2 SIMロック)」などと呼ばれる[要出典]さらに制限の強いSIMロックがある。
このSIMロックは端末内に特定のSIMカードを登録して他のSIMカードを受け付けないようにする機能がある。例えば、家族全員同じキャリアだったとしても、「親兄弟のお下がりをもらって自分のSIMカードを入れ替えて使用する」といったことができない。
国によっては、このSIMロックを禁止している国もある[要出典]が、日本では全く規制がない。
このレベルのSIMロックを採用しているのは、日本ではauだけとなっている。いったんau ICカードを挿した端末に別のau ICカードを挿して使うには、auショップで有料の手続きが必要となる。
この強固なSIMロックはセキュリティの向上にはある程度貢献するが、そもそもSIMフリーの端末に対しては効果がないこと、カードを入れ替えるだけで機種変更可能というSIMカード本来のメリットを潰してしまうことにもなる。また、本来ユーザーに所有権がある携帯電話端末の所有権をも制限する制度と言わざるを得なく、ユーザーからの批判をかっている。これらの批判に対しauは、「紛失時のセキュリティーを守るため」と主張しているが、手続きが有料であり1回あたり2100円と安価とはいえなく、そもそもSIMカードのセキュリティー保護のためにPINコードによるロックなどの仕組みがあるなど矛盾点が多いのが現状である。
これに対してFOMAやSoftBank 3Gでは、カードを入れるだけでお下がりの端末をそのまま利用できる。
(以上、ウィキペディアより引用)
よくわかりませんけど、セキュリティの一環のようです。
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